記念すべき150投稿目の記事。その節目に相応しい記事となるのは、長女の高校卒業式です。朝目覚めると何やら騒々しい雰囲気が漂っていて、自然と心臓の鼓動が速くなります。長女の持っている緊張感が、私の寝ている部屋まで伝わってくるのです。
特別な日に着用する制服のネクタイ。いまだに上手く締められず、私がサポートするのが当たり前となっています。20㎝ほどの至近距離。長女から放たれるのは、体温ではなく覚悟の熱なのか。慎重に、丁寧に、綺麗に。これも最後かと思うと、つい感傷的に……なりません(笑)。
体育館に到着すると、真っ先に目が捉えたのは壇上に掲げられた国旗。3年前の入学式と同じ光景は、達成感なのか、充実感なのか、安堵感なのか、さまざまな想いが去来します。遠くを見つめる私。思考力ゼロ。なのに、心の中で静かに湧き上がる言葉があります。
長女へ
高校卒業おめでとう。
3年間か……長いような短いような……。
あなたをずっと見てきた幸せ感。
溢れ出てくるよ。
苛立ち、迷い、怒り、たくさんあったけどね。
今となっては全部いい思い出。
ありがとう。高校生活で何を得た?
検定資格?友達?修学旅行?……
あなたの口から一番聞いた話。
それは親友への想い。
喫茶店、公園、通学路で交わした言葉。
時に反発し、時に共感し、時に疑問を持つ。
きっと、眠れない夜もあったでしょう。あなたは、相手の感情に敏感。
そう、そこにあなたらしさがあるのでは。
ボロボロ涙を流す。
ケラケラ笑う。
声を荒げて怒る。
本気で喜ぶ。
人を思いやる。だから、好き。
あなたのような人、そうはいないからね。
正直で素直な心を、大切にしてほしい。
これからも自分を信じて。
真っすぐ歩くんだ。
そしたら、素敵な人にも出会えるはず。
間違いない。なんだか、説教ぽくなってしまったね。
ごめん、ごめん。
もう、とにかく、感謝してる。
卒業式を体験できたは、あなたのおかげ。
これからも仲良くいきましょう。
でも、時には口出します。
ご覚悟を(笑)。父より
さて、いよいよ大学生。さらなる成長を望みます。










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