100記事達成。言葉に想いを刻み続ける理由

今日、ついに100記事投稿を達成しました。

今年4月に書き始めてから半年。ここまで続けてこられたことが、ただうれしくてたまりません。数字だけを追ったわけではありません。自分を表現したい、誰かに想いを届けたい――その気持ちが私を動かしてきました。

記事を書き始めた理由は一つです。

「河村直紀という人間を知ってもらいたい」

メンターから「自ら発信すれば世界が広がる」と教わり、勇気を出して一歩を踏み出しました。何もわからず不安もありましたが、その一歩が新しい世界に導いてくれました。

見知らぬ人に自分を知ってもらうことには、大きな勇気がいります。だからこそ私は「自分に正直であること」を大切にしてきました。飾らず、作らず、ありのままを書く。これが一番相手に届く言葉だと信じているからです。

想いを正確に伝えたいから、言葉選びにはいつも悩みました。一文一文を何度も見直し、ときには本を開いて表現のヒントを探しました。そのたびに心がほぐれていき、新しい言葉を見つけられるようになりました。

書き続ける中で、私は気づきました。文章を書くことは、自分を知る旅だということに。家族への愛、両親への感謝、大切な人への想い――心の奥にあるものが文字となり、はっきりと見えてくるのです。

過去の記事を読み返すと、そこには迷いながらも前へ進む自分がいます。その文章を通して「自分は何者なのか」という問いに答えを見つけることもあります。想いをカタチに残すことが、こんなにも自分を支え、勇気をくれるとは思いませんでした。

人が一生で出会うのは約3万人。世界人口70億人の中で、わずか0.0004%の確率です。もし私の記事を通じて、誰かが「河村直紀」という名前を知ってくれたなら――それは奇跡のような出会いです。

これからどんな出会いが待っているのか。その未来を想像すると胸が高鳴ります。これからも一つひとつの記事に、私の想いと願いを込めて書き続けていきます。


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