はぁ……はぁ……はぁ……口から出てくるのはため息ばかり。まるで心にポッカリ穴が空いたかのような気持ちに。その理由はたったひとつ。WBC(ワールドベースボールクラッシック)の準々決勝で、日本が敗退してしまったのです。試合終了から24時間以上経つにもかかわらず、未だ空しさを解消できずにいます。
もっと日本の試合が見たかった……もっと大谷翔平のホームランで熱狂したかった……もっとお茶立ポーズを真似したかった……もっと、もっと、もっと……収まりそうもない野球愛。日本が決勝戦でアメリカに勝利して、大会2連覇を成し遂げる。そんな想像ばかりしていた私には、受け入れがたい現実なのです。
ベネズエラに3点ビハインドで迎える9回裏日本の攻撃、2アウトランナーなしで打席に立つ大谷翔平。最後のバッターが大谷?イヤだ、イヤだ、絶対にイヤだ!駄々をこねる子供のように叫びたくなってしまいます。相手チームのベンチに控える選手が映し出されると、すでに勝利を確信している様子。ただただ、悔しい。
試合終了の瞬間は、時が止まったかのような空気に。まもなく、タイムツリーからWBCの予定を消去。思いっきり盛り上がろうと、有給休暇を取る準備さえしていたのに……残念。いつもなら試合のハイライトシーンを見るのですが、すでにテレビの電源は消されています。
野球ファンの皆さん、大谷翔平ファンの皆さん、WBCファンの皆さん、凹んだ私をどうかお助けください!というのは冗談ですが、傷心から抜け出そうともがいたのは事実。リビングの入口からキッチンまでをウロウロした挙句、仕事モードに気持ちを切り替えようと決心。
が……その場しのぎの行動は大した効果もなく、少しでも野球の話題に触れると寂しさが押し寄せてきます。決して日本のユニホームを着るわけでもなく中継を見るだけの私でしたが、相当のめり込んでいたことに間違いありません。ちなみに家族からは「野球おじさん」とヤジられます。
大谷翔平のコメント一部
「みんな一回りも二回りも大きくなってまた戻ってくる」
頼もしい言葉。どこまであなたは魅力的なんだ。これからも「野球おじさん」は応援し続けます。










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