喜多の湯で降りてきたのは、裏アカだった

今日は待ちに待った「喜多の湯デー」。月に2回は来ようと決めてはいるものの、気が付けば約1か月ぶり。どうも最近心身ともに調子がイマイチ。私にとってのパワースポットで、特効薬となるのは言うまでもありません。となれば、開店と同時に入場して特別感を味わいたくなります。

開店直後の店内は一切の混雑はなく、優しい空気感が漂っています。来場者は高齢者が目立つような気もしますが、それがまた安らぐ理由のひとつです。これはきっと私の生い立ちが影響しているのでしょう。小さいころから母方の祖母に育てられた影響で、いわゆる「おばあちゃん子」なのです。

いつも通りのルーティンで満喫していると、どこからともなくアイデアが降ってきます。サウナを出て、屋外のベンチに腰を下ろします。熱しられた体が、冬の冷たい空気に触れて引き締まっていくのが分かります。雲ひとつない晴天で、真っ青な空をしばらく遠い目で眺めます。

「SNS」
「ほどなく、お別れです」
「裏アカ」

こんなキーワードが頭の中に浮かび上がります。「よしよし、いいぞ、いいぞ、その調子」思わず口から言葉が出そうになるくらい、ウキウキしていたことは間違いありません。まるで露天風呂の脇にある樹木から、後光が差すかの如く清々しい気分になります。

でも、油断大敵。せっかくのアイデアも、ものの数分もしない間に忘れてしまうことが多々あるのです。自分が若年性認知症なのではないかと思うほど。だから、呪文のように何度も心の中で(口元も若干動いていたかも)唱え続けます。何かの拍子で記憶が飛んでしまったら、一巻の終わりです。

忘れないうちに記事にしてしまおうと、食堂の自分が決めた指定席でパソコンを開きます。やっぱりここはパワースポット。普段は思うような文章が書けないのに、サクサクとタイピングができることに驚くしかありません。喜多の湯効果は抜群。一層のこと、ここが仕事場ならいいのに。

特効薬のおかげで発見できたキーワードは、実行してこそ価値が生み出されます。実は全部長女が関わらなければ、実現しないこと。夕方になってから、駅まで長女を迎えに行きます。顔を見た直後の第一声は「裏アカの作り方教えて」に決まり。持つべきものは成人した娘だ(笑)。


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